過去記事ですが、キャンイングリッシュクラブの特徴を知っていただける内容なので、再投稿します。当時中学生だった2人の生徒は現在、高校3年生。大学受験を控えていますが、英会話レッスンは欠かさず出席しています。今はジム先生のクラスで英語でのコミュニケーションスキルを磨いています。
教科としての英語も得意ですし、英検準1級に挑戦できるレベルになっています。
以下2019年5月の過去記事
バイリンガル講師YU-YU(ユウユ)クラスの紹介です。
バイリンガル講師ユウユ先生のクラス紹介。
先週あったことを話すのは、どこの英会話でもよくあるアクティビティーなのですが、バイリンガル講師YU-YUの中学生英会話クラスでは、何をしたから入るのではなく、どんな感情を持ったか、を感情の単語のリストの中から選んで、なぜそう感じたのか、何があったのか、を英語で書いて発表します。
レッスンではこんなことをしています。
- ●先週あったことをレッスンの最初に話す( small talk)
- ●テキストを使った会話練習
先週あったことを話すのは、どこの英会話でもよくあるアクティビティーなのですが、バイリンガル講師YU-YUの中学生英会話クラスでは、何をしたから入るのではなく、どんな感情を持ったか、を感情の単語のリストの中から選んで、なぜそう感じたのか、何があったのか、を英語で書いて発表します。
もちろん中学生ですから、1人で英語にできないときは先生が助けます。
毎週これをやることで、「部活」「勉強」「ゲーム」と事実を言うだけになりがちなところを、子どもたちが、素直な感情を表現できる時間になっていきます。
YU-YUが特に大切にしているのは、ネガティブな感情であっても、「否定することなく受け止めること」です。
CANでは、もちろん英語の技能面も伸ばしていきますが、子どもたちの「表現したい心」の成長も、ともに見守っています。
Emiko